浜松市内唯一のミニシアター！市民と共に成長する浜松市民映画館「シネマイーラ」

「この映画が観たい！」

「シネマイーラ」はアルコモール有楽街沿いの笠井屋ビルにある映画館。
2008年に閉館となった浜松東映劇場を引き継いで、榎本現館長が地元企業・支援者からの出資や自己資金で株式会社浜松市民映画館を設立しました。良質なアート系の映画やドキュメンタリー映画などを上映する、文化価値の高いミニシアターです。浜松市内、静岡県内だけでなく、県外からも「この映画が観たい！」と多くのファンが足を運んでいるそう。

館内のご案内＆料金

「シネマイーラ」は1スクリーンで152席。上映作品が1回1回異なるので、入れ替え制となっています。全席自由席で、チケット販売は原則上映20分前～です。一般の方は1,900円、シニア(60歳以上)　1,200円、3歳～高校生　1,000円。毎月1日はファーストデー、毎週金曜はレディースデーで各1,200円と、お得なサービスもありますよ。その他、えんちゃんクーポンなどの提携割引もあるので公式ホームページの「よくある質問」をご覧ください。

上映作品＆スケジュール

常連さんや遠方からのお客さまも多数いるため、なるべく早く上映スケジュールを伝えることを常に意識していらっしゃる榎本館長。公式のホームページでぜひチェックしてくださいね。

榎本館長からのメッセージ

日本で公開可能な映画は、1年で800本程あります。そのうちシネコンなどの大型施設で公開されるのは、約240本程度なのです。ロードショー系以外の作品を上映するミニシアターがない街では、見ることができない作品が多く存在します。そんな良質なミニシアター系作品を上映していくのが「シネマイーラ」です。ぜひご鑑賞ください。

えんちゃん

映画ファンにとって、今や貴重な存在の「シネマイーラ」。なかなか観ることの出来ない作品も上映しているよ。上映スケジュールをチェックして、気になる映画を観にいこうね！

※掲載情報は公開日時の時点での内容です。最新情報は直接お問い合わせください。