地元から愛され続ける「きせ川 光来堂」
昭和8年駿東郡清水町に開業(昭和25年に現在地に開店)以来、郷土をモチーフとしたお菓子作りを心掛け、”文化にお菓子を託して”オリジナル創作菓子を作り続けています。
代表菓子として「源氏双柿」「沼津宿」「柿田の湧水」「街道いち」「黒糖まんじゅう・びゅうお」「鶴亀姫バターカステラ」など、地元の名所や歴史に因んだ創作菓子が多くあり、永年にわたり地域の方々から愛され続ける沼津の老舗銘菓店です。
店舗外観 創業以来の趣が感じられます。
店舗内観 壁には、お菓子の元となった場所の写真などが飾られています。
毎年、行列のできる季節限定かき氷
光来堂のかき氷は、夏の涼を求めて集まる人たちで賑わう地元の風物詩です。
和菓子屋さんのかき氷として、市内はもちろん市外、県外からも訪れる人がいるほど親しまれており、味はもちろん見た目もインパクト抜群☆SNS映え間違いありません!
ぜひ一度ご賞味ください♪
↑蜂蜜レモン シロップ漬けレモン表皮の刻み入り☆
↑苺ミルク 韮山の神田農園さんの苺を使用♪
↑黒蜜きなこ 波照間の黒蜜を使用♪わらび餅・ミルク付き☆
ぼくのお気に入りは”チョコミント”!
爽やかなチョコミント味は暑い夏にぴったり♪
和菓子で感じる四季折々
かき氷のほか、和菓子でも季節を堪能できます。
涼を求めて「あんみつ」や「水まんじゅう」、春には「苺大福」、秋には「マロンパイ」、色とりどりの「生菓子」は季節の花々などがモチーフ。どれも絶品です♪
鎌倉殿に想いを馳せて
代表銘菓の「源氏双柿」「対面石」
今、話題の「鎌倉殿の13人」。
光来堂を代表する銘菓「源氏双柿」はその名のとおり、頼朝と義経兄弟の対面に因み作られた創作菓子です。頼朝と義経が初めて対面したことで有名な「対面石」は光来堂からほど近い場所にあります。
2つの丸いスポンジにテボ餡と柿の羊羹をサンドし、表面には源氏の家紋を施し、ホワイトチョコレートでコーティングした和洋折衷菓子として親しまれています。贈答用としても皆さまから喜ばれる逸品です。
創作菓子で地域散策はいかが?
郷土をモチーフとしたお菓子作りを心がける光来堂では、「沼津宿」「柿田の湧水」「街道いち」「黒糖まんじゅう・びゅうお」など地域の代表的な名所に由来する創作菓子を多数楽しむことができます。光来堂のお菓子で静岡県東部を散策してみませんか?
きせ川 光来堂 | |
住所 | 沼津市大岡345番地の1 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 月曜日定休(月一度の連休あり) |
かき氷営業 | 7月・8月の水曜日~日曜日 10:00~16:30 |
ホームページ | https://kouraidou-kisegawa.hp.gogo.jp/pc/index.html |
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