花のリレー・プロジェクトとは、静岡県掛川市のＪＲ東海道線掛川駅から湖西市の新所原駅まで全長６７．７ｋｍを結ぶ天竜浜名湖鉄道（通称：天浜線）の沿線一帯を花で活性化させようと、はままつフラワーパークの塚本こなみ先生に御助力を仰ぎ、浜松いわた信用金庫、はままつフラワーパーク、天竜浜名湖鉄道が三位一体となり２０１８年にスタートしたプロジェクトです。
気賀駅植栽地
2月中旬の気賀駅植栽地の様子です。白いスイセンの花が８分咲き、ラッパスイセンやヒヤシンスの花のつぼみは膨らみ、間もなく見頃を迎えようとしています。
＜アダプト看板＞
＜植栽地1＞
＜植栽地2＞
＜植栽地3＞
＜植栽地4＞
＜植栽地5＞
＜気賀駅駅舎＞
気賀駅は、駅舎やプラットホームの屋根等が国の登録有形文化財に指定されており、歴史の趣きが感じられます。気賀駅植栽地は、プラットホームに立った時に線路の向こう側にあり、プラットホームの２倍以上のスペースを誇ります。
＜プラットホーム＞
＜気賀関所＞
＜徳川家康公が設置した姫街道の関所＞
慶長6年（1601）家康公によって創設された関所で、東海道の脇街道である姫街道の気賀宿の入り口に設置され、旅人を取り締まる重要なチェックポイントとなっていました。現在の建物は平成2年に江戸時代の文献などを参考に復元されたものです。展示棟である姫様館では、江戸期の駕籠や手形等の資料が展示されています。
＜関所門＞
気賀関所は、気賀駅から徒歩５分と手軽な距離にあります。
姫様道中のご案内
– 春が華やぐ時代絵巻 –
姫様道中の御一行が気賀関所を出発し、まちなかの通りや桜吹雪の舞う都田川堤を古式ゆかしく練り歩きます。
姫街道の春を謳歌する華やかな祭典は、近隣の人々に親しまれており気賀の町のビックイベントです。
姫様道中の御一行が気賀関所を出発し、まちなかの通りや桜吹雪の舞う都田川堤を古式ゆかしく練り歩きます。
姫街道の春を謳歌する華やかな祭典は、近隣の人々に親しまれており気賀の町のビックイベントです。
第71回浜松市姫様道中
2024年3月30日（土）10:00～15:30開催予定
| 気賀駅植栽地のご案内 | |
| 場所（住所） | 静岡県浜松市浜名区細江町気賀429-1 |
| 交通アクセス | 天竜浜名湖鉄道 気賀駅下車 徒歩すぐ |
浜松いわた信用金庫職員
気賀駅を利用される観光客や地域の方々に美しい植栽地を提供いたします。是非、お越し下さい。
花のリレー・プロジェクトとは・・・
静岡県掛川市のＪＲ東海道線掛川駅から湖西市の新所原駅まで全長６７．７ｋｍを結ぶ天竜浜名湖鉄道（通称：...
