創業明治十八年 和洋菓子司 ～入河屋～

初代の想い・伝統を受け継ぐ店
入河屋さんは、明治18年創業。
「先ずお客様に喜んでいただくこと」を商いの基本として、
老舗の伝統と匠の技を受け継いできたお店です。
初代はとても商いに熱心で、どんなものでもお菓子にしてしまうような器用な方だったと聞いています。

和菓子を中心に地域に根付いたお菓子屋として
素材や製法、見た目の美しさ、包装デザインなど、お菓子のひとつひとつから
お店の心意気を感じることができます。
和菓子屋の命とも言える「餡」。
熟練の職人が気候や天候に合わせて火加減や練り加減に細心の注意をはらい、
「餡」と向き合って作っています。
その素材は国産、北海道十勝地方で栽培され厳選された小豆を使用しています。

お菓子の包装は、日本を代表する芸術家の一人、味岡伸太郎氏に
包材の寸法以外のデザインは全てお任せなのだとか。
世界中どこを探しても似通ったものがない、高級感と独特の存在感を放つ包装パッケージも魅力です。

ベーカリー 入河屋五代目善治郎
体にも良いパンを提供したいという思いから、健康応援パンという新商品を提案。
小麦アレルギーの起きにくい古代小麦や、地元食材（地産地消）、オーガニック食材（自然環境保護）などを使い、医食同源を念頭に美味しいパンを提供しています。

遠州信用金庫職員

匠の技で作られた美しい和菓子は、見ているだけでも心華やぎます。食べる機会が増えているパンも、入河屋さんの体に良い素材で作られたものを食べて、日々健康に過ごしたいですね！

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