静岡市・焼津市で親しまれているhugcoffeeは、単なるカフェにとどまらず、地域の人々が集い、心地よい時間を共有する「サードプレイス」としての役割を果たしています。そんなhugcoffeeについて、当記事ではご紹介します。
心安らぐカフェ空間
この温かな挨拶から生まれる会話が、スタッフとお客様、お客様同士の交流を促し、コーヒーを通じて人々の輪が広がっています。
豆へのこだわりと最高の一杯
hugcoffeeのこだわりは、何よりもまずコーヒーの品質にあります。
使用する豆は、厳しい評価基準をクリアした「スペシャルティコーヒー」から厳選。生産農家からお客様の一杯に至るまで、徹底した品質管理を行い、豆本来の豊かな風味を最大限に引き出しています。さらに、焙煎はすべて自社で行い、豆の状態や気候に合わせて最適な焙煎をすることで、毎日最高の一杯を提供しています。これにより、コーヒーの魅力を存分に楽しめる体験をお届けしています。
カルチャーの交差点として
hugcoffeeには、さまざまなカルチャーが集まります。全国各地のアーティストとのコラボレーショングッズの展開、ライブやイベントの開催、ワークショップなど、多彩な活動を通じて文化の交差点となっています。店内に飾られている絵画や看板、空間を彩る壁のアートも、人とのつながりから生まれた作品です。カルチャーが人をつなぎ、その中にコーヒーが溶け込むことで、新たな広がりが生まれると信じています。
イベントは随時開催していますので、詳細は公式ホームページをご覧ください。
多彩な商品展開
hugcoffeeでは、コーヒーだけでなく、お菓子やアパレルグッズ、SDGs商品など、多彩な商品を取り揃えています。
オンラインショップでは、コーヒー豆やドリップバッグに加え、コーヒー餡のどら焼き「静岡はぐどら」や、オリジナルデザインのステッカー、スウェットなどのアパレル商品も販売しています。
おすすめ商品
フレンチプレスコーヒー
静岡はぐどら
hugcoffeeオリジナル・サンサンスポンジ
※店舗ごとに販売商品が異なりますので、詳細は店舗までお問合せください。
各店舗のご紹介
hugcoffeeは、静岡市内に7店舗、焼津市に1店舗、12月中旬に藤枝市に1店舗を展開。各店舗でコンセプトが異なり、様々な楽しみ方ができます。それぞれの店舗の特徴は、下記からご確認ください。
藤枝店がオープンします!
令和6年12月中旬、藤枝市にもhugcoffeeがオープンします!
場所は藤枝駅前。藤枝駅北口を出て一般送迎車ロータリーのそばです。
20席程度の座席数で居心地がよく、アースカラーを基調とした温かみのあるシンプルな空間となっています。
藤枝近郊の皆さま、電車を待つ合間など、是非お気軽にお立ち寄りください。
コーヒーでつながる未来 ~スタッフより~
hugcoffeeは、一杯のコーヒーを通じて地域と人々をつなぐ場であり続けたいと考えています。
私が店長を務める静岡市歴史博物館店は、博物館の中にあるカフェでありながら、静岡市の中心市街地からも近い場所にあるため、旅行者の方だけでなく学生さんや仕事をされている方、お散歩途中の親子やお年寄りなど、静岡のまちに暮らす様々なレイヤーの方々が出合う、交差点のような場所となっています。
カフェを含む一階フロアはどなた様も入館料なしでご利用いただけますので、是非お気軽にいらしてください。
おいしいコーヒーと広々とした窓に面した心地のよい空間で、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
はぐどら(どら焼き)は甘すぎず、コーヒーとの相性抜群!店内ではスタッフの方々が笑顔で迎えてくれるのが心安らぎます。皆様もhugcoffeeで癒しのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
※掲載内容は取材時(令和6年11月下旬)の情報となっております。掲載内容は変更となっている場合があります。