弥次さん喜多さんも食べた!?「あげおかべ」
「あげおかべ」とは
岡部宿のかつての名物だった豆腐料理「おかべ」を地元の力で再現しました。
「あげおかべ」とは、揚げ豆腐に薬味をつけたもの。
原料の大豆は「茶豆」を使用し、豆腐は「硬さ」「水分」にこだわった昔ながらの手作り!
古いレシピを正確に再現し、中は「ふんわり」外は「カリッ」に仕上げたもので、地元の農業者、豆腐店、飲食店、道の駅運営会社が連携して開発した新しい岡部の名物です。
「おかべ」ってなに?
岡部宿では豆腐が名物として知られていました。
岡部という地名が、豆腐を指す宮中の女房言葉「御壁(おかべ)」と共通していることから、岡部すなわち豆腐の里というイメージが歴史的に形成されたようです。
また、『東海道中膝栗毛』では、足にできて潰れた豆と、豆を潰して造る豆腐をひっかけた『豆腐なる おかべの宿に つきてけり あしに出来たる 豆をつぶして』と、機知に富んだ狂歌に歌われています。
こだわりのポイント
原料の茶豆からこだわり栽培!
【その2】
頑固親父が手間暇かけて造る豆腐!
【その3】
サックリしっとり絶妙な揚げ加減!
販売場所
「道の駅 宇津ノ谷峠上り藤枝側 おかべ茶屋」でしか味わえない「あげおかべ」、ぜひ一度お試しください!
道の駅 宇津ノ谷峠上り藤枝側 おかべ茶屋 | |
住所 | 藤枝市岡部町岡部2190-1 |
電話番号 | 054-667-5080 |
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