【徳川家康ゆかりの神社　開運、金運アップのパワースポット　五社神社・諏訪神社】

五社神社は、もとは浜松城内にありましたが、のちに徳川家康が浜松城主となり天正7年（1579年）2代将軍徳川秀忠公誕生に当り、産土神として現地へ移し祀ったといわれています。後に、京都の平安神宮を思わせる優美な神殿が建立され、初詣や七五三には大勢の市民で賑わいます。また、青銅製では日本最大級の「こま犬」は見もの。“悪いものは吹き飛ばす”と人気を呼んでいます。

境内に入ると五社神社と諏訪神社の御由緒が書かれた看板があります。

①　石垣
鳥居をくぐり、見えてくる石垣は、創建当初、江戸時代から残っているものです。

②　五宝稲荷社小殿
石段を登ったすぐ左側にある。昔は浜松城内にあったものを、五社神社が今の場所に移されたときに一緒に遷座されました。北向きの神社は非常に珍しいとされてます。

③　社殿
五社神社は昭和20年浜松大空襲で全焼し、昭和37年隣接していた諏訪神社と合祀し「五社神社・諏訪神社」となりました。したがって、両社の神々が祭られており、徳川家康公も祀られています。

④　社務所
鳥居をくぐりすぐ左手にある社務所では、厄除や商売繁盛、交通安全、安産、合格祈願などさまざまなお札・お守り、おみくじを販売しています。

おみくじの中で「ハートの鈴根付入り　恋みくじ　300円」を運試しでやってみました！
「吉」でした～（微妙です）。

浜松いわた信用金庫職員

初詣、七五三、合格祈願、安全祈願、安産祈願など、浜松での祈願と言えば「五社神社・諏訪神社」。浜松市民に愛されている、人気の神社です。